
令和7年度参院選
れいわ新選組
全国比例区公認候補
はすいけ透
消費税廃止
生活が苦しい原因は、物価高だけではない。失われた30年を取り戻す、大胆な経済政策が必要。GDP(国内総生産)の55%を占める個人消費を活性化させることが、景気を回復させ、経済成長を促します。そのためにも、消費税は廃止、インボイス制度も廃止します。
今すぐつなぎの現金10万円
さっさと減税。それまでに、今すぐつなぎの現金10万円を一律給付。
その後も、悪い物価高騰が治るまで、季節ごとのインフレ対策給付金を継続。
税金は、大金持ちから取れ!
日本の富裕層・超富裕層の資産は、2021年からのわずか2年間で、105兆円も増えた。
あなたから搾りまくって、大金持ちからは取らない。それを30年やって、国民が貧乏になった。
- 税の再分配機能を強化し格差を是正
- 消費税の増税と同時に行われてきた法人税の減税をやめる。法人税を引き上げ、累進課税を導入する
- 超富裕層などの大金持ちに課税するため、所得税の累進を強化する

蓮池 透
元 東京電力社員
元 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長
1955年 新潟県柏崎市生まれ
1973年 新潟県立柏崎高校卒業
1977年 東京理科大学理工学部電気工学科卒業後、東京電力入社
2009年 東京電力退社(一貫して原子力関連業務に従事)
1978年 北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄
1997年から 「北朝鮮による拉致被害家族連絡会(家族会)」事務局長などを歴任
2010年 家族会事実上の除名
2011年 福島第一原発事故以降、32年間の東京電力勤務における誤りを悔い改め、せめてもの罪滅ぼしと原発即時禁止を訴え続ける。
2019年・2022年 「れいわ新選組」から第25回参議院議員通常選挙(比例代表)に立候補 落選
著作一覧

奪還―引き裂かれた二十四年
新潮社無法国家・北朝鮮と無能国家・日本。私たちは二つの国と闘わなければならなかった・・・・・・。「北朝鮮拉致」の真実を語り尽くした独占手記。

奪還第二章 終わらざる闘い
新潮社北朝鮮による拉致問題はなぜ、決着しないのか―膠着する交渉をめぐる疑惑のシナリオ、この悲劇をも食い物にしていく「拉致ビジネス」の横行、年ごとに疲弊していく家族会の内面、次第に明かされていく被害者たちの北朝鮮での生活ぶり…最前線で闘い続ける著者が、信じ難い暴挙に出た無法国家への怒りと、報じられない真実を語り尽くした手記。

私が愛した東京電力
かもがわ出版拉致問題で知られる著者は東電の元幹部。福島第一原発にも熟知している。東電の記者会見の虚偽に怒るが、「安全神話」を信じていた自分の責任も感じる。その葛藤を超え責任をとるためにも、原発は自滅するという信念を公にした。

拉致 左右の垣根を超えた闘いへ
かもがわ出版
拉致と日本人
岩波書店(辛淑玉 共著)北朝鮮に拉致された弟の救出のために声をあげ、政治の不作為を批判する蓮池氏と、在日朝鮮人として差別へのカウンター活動を続ける辛氏。憎悪とナショナリズムにもみくちゃにされながら、国家犯罪の被害者のため、差別された者のために声をあげつづける二人の、不条理への怒りと人間への信頼が生み出した奇跡的な出会い。

告発
ビジネス社東京電力は万死に値する。東電で働いた三十余年の体験から提言する亡国企業解体論。